当社代表寄稿記事のお知らせ:20240913

欧州のサステナビリティ開示規制に向け日本企業の役員がとるべき対応は?(会員限定)

当社代表の寄稿記事が上場会社役員ガバナンスフォーラム様に掲載されました

「アルファベットスープ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、TCFD、SASB、ISSB、SSBJなどといった、昨今のサステナビリティ関連の英語の略称の多さを揶揄したものである。ここで挙げた略称より一般的な知名度は劣るものの、欧州に重要拠点を持つ企業であれば必ず押さえておく必要があるのが、CSRD、ESRS、CSDDDの3つのワードだ。

CSRDは「Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令」、ESRSは「European Sustainability Reporting Standards:欧州サステナビリティ報告基準」、CSDDDは「Corporate Sustainability Due Diligence Directive:企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令」を指す。「Directive」「Standard」という単語が含まれていることから分かるように、CSRDとCSDDDは「指令」、ESRSは「基準」である。それぞれの関係性は、 ーーー以下、会員限定ーーー

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